XMLによる路線作成
誰でもトレインビジョンは、XMLを読み込み、必要なデータを自動生成し、実行されます。 難しく考える必要はありません。ユーザは一問一答形式で必要な要素を書き込むだけです。 もしも不正なデータがあった場合も、ソフトが実行時にその項目を教えてくれます。
基本操作は方向キー
ユーザの操作は方向キー('←'、'→')で電車の現在位置を操作するだけです。 電車は初めに始発駅に停車中で、'→'キーを押すたびに、駅間、次駅直前、次駅の順に移動します。 その際、上部の表示も次は○○、まもなく○○、○○の順に変化します。'←'キーで電車は後退し、前進とは逆順に表示も変化します。
複数の表示パターン
電車の位置が駅間の場合は、5つの表示パターンが繰り返されます。 順序は路線図(日本語)、路線図(英語)、のりかえ案内、ホーム案内、広域路線図です。 また、次駅直前の場合はホーム案内とドア開閉案内、次駅の場合はホームの形状に応じて表示が変わります。
諸表示も実装
表示画面に対応した特定のキーを押すことで、諸表示を割り込み表示させる事も可能です。 もちろん全てアニメーション付きです。
多彩な設定
優等運転や直通運転などの運行設定も可能です。 誰でもトレインビジョンは画面に表示されるほぼ全ての項目を設定する事ができます。
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