東武東上線100周年
「東武じゃない東上だ！」というネタで有名な東武東上線。
他の東武線系統とは独立したこの路線は1914年5月1日に東上鉄道の路線として池袋駅～田面沢駅（現在の霞ヶ関駅付近）が開業したのが始まりです。
その後、東武鉄道が買収し、寄居駅までの延伸、越生鉄道の買収を経て、現在の東上線となりました。
そして今年2014年は東武東上線が開業してから100週年です。
東武鉄道ではこれを記念して東武鉄道では100週年ロゴマークやセイジクリーム色塗装のリバイバルカラー車両、
特別編成列車などのイベントを行いました。
本ページではこれら東上線100週年に関する情報をまとめて掲載します。
追記：東武東上線沿線キャラクタートレインを追加しました。リバイバルカラー車両の画像は最下部のリンクからどうぞ。2014/09/10
※画像はクリックで拡大されます。
追記：東武東上線沿線キャラクタートレインを追加しました。リバイバルカラー車両の画像は最下部のリンクからどうぞ。2014/09/10
※画像はクリックで拡大されます。
2015年2月1日 更新分
2015/1/11に運行された8000系歴代カラーリングの特別編成列車です。
ツートンカラー塗装・セイジクリーム塗装・現在の塗装の歴代３種類のカラーリング車両が連結して運行されました。
2014年9月10日 更新分
東上線開業１００周年を記念して、沿線自治体の各キャラクターを車体にラッピングした「キャラクタートレイン」が
2014年7月1日（火）から2015年3月31日（火）運行されます。
ヘッドマーク付きの50070系が目印です。直通先の有楽町線・副都心線・東横線・みなとみらい線でも走ります。
ドア上部の広告スペース
公式Webページでは車体のラッピングについて説明されていますが、実は車内も沿線自治体の広告のアドトレインとなっています。
埋め尽くされています。100週年の記念事業の一環なので当然のこと全ての広告の右下に100週年のロゴマークがあります。
キャラクタートレインの対象となる25の沿線自治体です。
ここでも100週年を主張しています。
ここからは沿線自治体の広告を沿線順に掲載します。まずは豊島区。
板橋区
自治体名称の明記がありませんが練馬区です。
和光市
朝霞市
志木市
新座市
三芳町
富士見市
ふじみ野市
川越市
鶴ヶ島市
坂戸市
川島町
東村山市
吉見町
滑川町
鳩山町
嵐山町
小川町
ときがわ町
東秩父村
寄居町
毛呂山町
越生町
最後は東上線沿線以外も含めて埼玉推しで。
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